【TypeScript】filterで頑張る
こんばんは葛の葉です。
Javascript配列のfilterの使い方を勉強します。Arrayオブジェクト内のメソッドであるfilter
を使って条件に満たす要素を取り出し、新たに配列を作成します。
配列の各要素に対して実行するテスト関数です。この関数が true を返した要素は残され、false を返した要素は取り除かれます。
と書いてあるとおり、コールバック関数内での返却値はBooleanで無いといけません。
// items配列の要素である文字列内に「.html」という文字が含まれているものだけを抽出する。 const items = ["hogehoge", "piyopiyo.html", "fugafuga.css"]; const filtered = items.filter((item)=>{ return item.includes(".html"); }); console.log(filtered); // [ 'piyopiyo.html' ] console.log(items); // [ 'hogehoge', 'piyopiyo.html', 'fugafuga.css' ] 破壊的ではないので元の配列は壊れない。
includesメソッドは配列か文字列のオブジェクトが持っていて、引数に入れた値と合致する値があるかをBooleanで返してくれます。