Dockerってのを使ってみようぜwwwww
Dockerってのを使ってみようぜwwwww
昔、フリーのライターやってたときDockerの記事書こうとして「Dockerなんてどうっすかーwwww」ってふざけたタイトルでやろうとして速攻で落とされてなかったことになった葛の葉です。いまは技術者としてDockerに触れる側になったのですが、当時、ライターの時は触ったことすらないのに、記事書こうとしてたからまぁどうしかしてったーんですね。
しかし、触ったところでわかる程度の頭のよさってわけでもなく…結局のところ、いまだにわからないところが多いのです。
とりあえずわかったこと
まぁわからんなりにやってたからそれなりにまぁわからんこともなくなったから備忘録的に書いてみることにした。
仮想環境を構築するらしい。
前提のお話として、Dockerとはcontainerと呼ばれるアプリケーションを管理する仮想的な領域を持っているみたい。 必要なソフトウェアだけ入っている領域を作れるということで、便利にいいわけということみたいです。 あとはDockerの場合、あくまで領域を作るだけなので、OSを組み込むわけではないので動作が軽いんです。 (OSっていうかkernel?)
それと仮想的な領域なので、コピーをペーして使いまわせるっていうことと、 GoogleのサービスでKubernetesっていうのを使えば、作ったcontainerを クラウド上でそのまま本番運用に使えるってことです。
クラウドと組み合わせればだれでもサービス作れるっていうことなんだねぇ。スゴイネ。
Dockerfileを使ったほうがかしこいらしい。
docker run -it [images]
このコマンド使ってimage内に侵入して、コマンドたたいてpackageをインストールしてたんですけど、これよくないらしい。Dockerfileというbatファイルみたいなものがありまして、新規のcontainerを作るときに「こういう順番でソフトウェアをインストールする」という手順を記載したDockerfileを通してあげると、その通りのインストールしたcontainerが出来上がるらしい。
色んなサービスを作る企業人には大助かりだし、Linux全く触ったことない人でも、2,3コマンドを覚えてもらえれば、同じクオリティの環境が作れる。便利だねぇ。
ちなみに下をコピーしてもらえれば、最新のubuntuとPython3.6.5が入ったcontainerが作れる。(はず)
vimでDockerfileを作る(ちなみに”D”は大文字じゃないとだめ!)
vim Dockerfile
Dockerfileの中身は以下の感じ
FROM ubuntu:18.04 RUN apt install update RUN apt install upgrade RUN apt install python3
あとは、Docker buildコマンドでbuildする
docker build -t [好きなimage名] {Dockerfileのあるディレクトリのパス}
あとはカリカリ動いてくれるはず。
わからんこと
全然わからん!ところ
環境を作ってからどうすんの
環境環境っていっても、こっから先どう触ったもんか見当もつかんです。作ったPythonのコードをコンテナ内に入れるの?それともホストOSに入れる?どっちなんだろう。話を聞いた限りだと後者っぽいんだけど…
まだまだDockerについて勉強していくから、この辺り更新していきます!!!!
以上です!!!!!